ジョセフ・ピラティス氏の考案したクラシカルピラティスメソッドにファンクショナル理論を取り入れたよりたくさんの方に対応した指導のできるマットピラティスです。医学の進歩、適応力、人の身体も進化していきます。クラス駆るスタイルを軸により現代人にフィットした指導がを学べるコースとなっています。

『何を教えるかではなく、どのようにに教えるか』 ピラティスは世界中に大きく拡がり、様々な流派が生まれました。流派によって種目の名前が違っていたり、呼吸が逆だったり、レッスンの構成が違っていて、１つのピラティスクラスという名前でも全く違うプログラムであるかのようです。進め方であったり、やってはいけない動きがあったりで、大まかにはルールがあります。 ピラティスはレップス(回数)が少ないので、ああだこうだ、余計な事を言っていると種目がすぐに終わってしまいます。だからこそ、指導のスキル、参加者をどのように見極め導いていくのかが指導者にとってはマストとなる部分になるのです。ただ動きを紹介するのではなく、これを行うことによって参加者それぞれにメリットを提供できる中身のある指導者となれるコースとなっています。